テニスはいかがですか。
プレーしますか。
わたしは残念ながらテニスをしたことがまだ一度もありません。
でもテレビでのテニスの試合を観戦するのが好きになってしまいました。
特にオーストリアにはテニスのエース、ドミニック・ティームが結構、好プレーを見せてくれていました
ので、彼がプレーする試合はオーストリアのテレビでも率先的に中継するようで、機会があれば
逃すことなくテレビ観戦していました。
今、本人は怪我の所為で少なくとも今年一杯はプレーしません。
昨年(2020年)のUSオープンで初めてチャンピョンになれましたが、今年は出場していません。
☆ ☆
世界のテニス界、男女の選手とも次第に世代交代の時期に入っているようです。が、世界ナンバーワンのジョコビッチ選手はまだ衰えてはいないようです。
優秀な若手選手も出てきているようでナンバーワンを如何に打ち負かして行くものかと楽しみに観戦しています。
Aus "Die Presse", Mittwoch, 1. September 2021
"Ein verdammter Witz"
Die taktische Toilettenpause
「くそジョークだ」
戦略的なトイレ休憩時間
New York. Andy Murray ist zurück.
Wer sich fast fünf stunden un fünf Sätze lang mit Stefanos Tsitsipas messen kann,
sollte Hüftoperationen und Trainingsrückstan überwunden haben.
Dass der 34-jährige Brite am Ende dieses Erstrunden-Highlights der US Open doch
als Verlierer vom Platz ging (6.2, 6.7(7), 6.3, 3:6, 4:6), hatte dann einen unguten Beigeschmack.
Das Momentum war nämlich aufseiten von Murray, als Gegner Tsitsipas nach dem dritten Satz
ein Medical Teimeout nahm (Fußbehandlung) und nach dem vierten Satz auch noch mit
einer über siebenminütigen Toilettenpause nachlegte. "Ich habe noch nie so lang gebraucht,
um auf die Toilette zu gehen. Es ist ein verdammter Witz", zürnte Murray.
ニューヨーク発。アンディ・マリーが戻ってきた。ほぼ5時間、5セットと長い時間をステファノ・ツィツィパスと対戦できる人は、腰の手術とトレーニングの遅れを克服しなければならなかっただろう。34才の同英国人は(今年2021年の)US オープンでの第一回戦の末、敗者として(6.2, 6.7(7), 6.3, 3:6, 4:6)テニスコートを後にしたが、後味の悪いものだった。契機となったのはすなわちマリー側であったが、対戦者のツィツィパスが第3セットの後でメディカルタイムアウト(つまり足の治療)、そして第4セットの後では更に7分以上ものトイレ休憩時間を取ったことであった。「トイレに行くのにあんなにも長く掛かることは僕には一度もなかったよ。いまいましいジョークだ」とマレーはイライラだった。
長い時間に渡ってプレーする選手を見ながら、時々、思ったことはトイレには行かないのだろうか、ということでした。セットの合間で何等かのドリンクを飲みながらプレーを続けているシーンは何度もテレビで見ていますが、トイレに行くシーンは映し出されない。トイレから帰ってくる元に位置に戻ってくるシーンは何度か見た覚えがあります。試合中、一度もトイレに行かない、トイレに行くこともなく試合を終わらせる選手もいることはわかっています。
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