メガネを掛けた子は将来「目が4つ」と言われることを恐れる必要がない。ある研究によると、メガネを掛けた子はめがねを掛けていない子よりもスマートで正直と評価されている。
6才から10才の子供たちにアンケートを取った結果、オハヨ大学の眼科医のジェフリー・ワーリンと同僚たちはメガネを掛けた子は同年齢の子達から高い評価を享受していることが分かった。研究のために80人の子供たちがメガネを掛けた子供とメガネを掛けていない子供との写真をどう思うかと判断を下した。
aus Fr, 6. Februar 2009 Oberoesterreichs Neue
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そもそも「めがね」を掛けなければ、良く見えないというのが納得できませんでした。視力が悪化して行くのもいろいろな原因があるんでしょうけれど。
「めがね」を必要とすることが不思議でした。生まれつき? 環境の所為?
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わが子には「暗いところで本を読まないの!!」といつも現場を捉えては言っているのですが、本人は気が付かないらしい。暗いところでも読めるということでどうして読んではいけないのか、分からない。だから、説明するのですが、今、現在、メガネなしでも"暗い(照明もない)”ところでも読めるからということか、本気にはしない。
暗いところで目を酷使していることがわからないらしい。目はストレスを受けている。
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この記事へのコメント
森下茜
暗いところで読むと目が悪くなるといわれていますが、ある研究では照明の度合いよりも”どれだけ連続して見続けるか”ということの方が視力の良し悪しに関係するようです。
私も眼鏡をかけ始めてから視力は落ち続けています。見た目の話をすると、やはり少し老けて見える気がします。もとから結構年上に見られる私は、現在でもちょっと気にしていますが。笑
deutschleser
森下さま、
コメント、ありがとうございます。
”どれだけ連続して見続けるか”ということですか!? それは知りませんでした。
年を取るに従って、視力が低下して行くものなのかもししれません、ということは自分の経験から理解できると思えるのですが、年を取っても視力が衰えない人もいるのを知ると視力低下は別の理由からなのだろうとも思えてしまいます。また、5,6才の子供でもうメガネを掛けざるを得ないという事実を目の当たりにすると、やはりそれなりの原因があるのだろうと推測されますが。
どれだけ連続して見続けるか、ですか!?
コンピュータ画面を気が付いたときには2時間以上、またはそれ以上見続けていることもありますが、これは多分、よろしくないですよね。余りにも連続して見続けている!?
実は、インターネット上を散歩していたら、「目のためのヨガ」なる動画を発見しました。
目を酷使してストレスを溜めては行けませんね。近くを見続けたら、遠くを見るようにしてリラックスさせるようにしなさい、とか。この近所に遠くの方を見渡せる場所はありませんが、、(笑)。
このヨガを通して、視力を回復し、メガネも不要になるそうですよ。
森下茜
インターネットでヨガとは、なんというかまた皮肉な感じもしますね(笑)しかしそれで視力が回復するならいいですね~!
年齢を重ねられても目がいい人はいますよね。遺伝の影響ってやはりかなりあるのでしょうか。私も両親とも乱視が入っているのでまさかとは思っていましたが、案の定発現しました。
でも小さい子が眼鏡をかけているのを多く見かけるようになると感じるのは、外的要因が大きいのではないか、ということです。目がいいことに越したことはないので、日頃から気をつけてあげておきたいところですよね。