あるイコンの終焉
Di, 23. Juni 2009 http://www.nachrichten.at/nachrichten/weltspiegel/art17,207511
コダクロムはデジタル写真に屈服せざるを得ず
写真業界では一つの時代が終わる。― ローチェスター発 ― 74年経った今日、米国のイーストマンコダック社は初期のカラーフィルム、“コダクロム”のの生産を停止する。このカラーフィルムは世界的なヒットであった。
生産停止理由:デジタル写真が従来の製品コダクロムを押しやったからだ、とローチェスターに本社があるイーストコダック社は月曜日、発表した。
ドイツ語原文→ こちらから
古いものは新しいもの取って替わられるというのは世の常のようですね。
カメラフィルムだけでなく、カメラ本体も今ではデジタルカメラに取って替わられてしまったかのような勢いがあります。
10年前強にオーストリアにやって来た時のことでした。日本製デジタルカメラ初期のモノを持参。それで写真を撮っていたら、オーストリア人は「それは何だ!?」と聞いて来ましたよ。当時のオーストリア人(ヨーロッパ人も?)にとっては見慣れない、珍しいもののように映ったようです。
私の知り合いのホビーカメラマンはそのデジタルカメラを見ながらも、先見の明があったというのでしょうか、何枚写真が取れるのか? 電源は何なのか? と聞いて来ました。何何枚ですよ。 乾電池4本ですよ。オレだったらカメラ本体に撮影済の写真を保存するものよりも、チップに保存できるようにするよ。今日、どのデジカメもそのようになっていますね。
このデジタルカメラを使っていて私の不満は乾電池の寿命がとても短いことでした。カメラ自体がエネルギーを多大に必要としたことでした。
デジタルカメラも進化を遂げつつあることの一つの安堵を感じている次第です。
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