「死海」や「万里の長城」や「グランドキャニオン」や「ギゼのピラミッド」はこの地球上から消滅?

世界の有名観光地といったら、何が思い浮かびますか。
そこへ行って来たことがある方もいらっしゃるでしょう。

その中にはこの世から消える恐れもあるということです。
理由は分かっている らしい?
まだ行ったことのない人、行って見たい人、急げ!?

Diesen Sehenswürdigkeiten droht das Ende    
Diese Welt- und Naturwunder wind es schon bald nicht mehr geben.
  
Auf unserem Planeten gibt es viel zu entdecken.
Einige der schönsten Naturwunder und Bauwerke könnten aber
schon bald verschwunden sein.
  
Diese fünf Wlet- und Naturwunder wird es schon bald nicht mehr geben.
  
Diese fünf Sehenswürdigkeiten dront das Ende.
  
1. Das Tote Meer
Der See in Asien trocknet aus, denn der Klimawandel verlangsamt
  den Jordan-Fluss.Ohne den wichtigsten Zufluss schrumpt das Tote
  Meer und wird bald nur noch eine Pfütze sein.
https://www.news.at/a/klimawandel-sehensw%C3%BCrdigkeiten-ende-8317192 
18.09.2017
→ ドイツ語文法暗示的解説

これらの観光地はなくなる恐れがある
これらの世界の、自然の不思議は間もなく存在しなくなるだろう。   
この我らが衛星には発見すべきものがたくさんある。でも最も美しい自然の不思議や建造物は間もなく、消滅することも可能であろう。
  
これら5つの観光地は間もなく、なくなる恐れがあります。   

その1、 死海
アジアにあるこの湖(それとも名の通りの”海”? -訳者)は干からびて消えつつあります。というのも気候変動でヨルダン川の流れは遅くなっているからです。最も重要な流入なしでは死海はその表面積は縮み、間もなく只の水たまりになります。

くどいようですが、der See は日本語で言うと 「湖」に該当します。
die See は「海」です。

der See の複数形は? die Seen です。
die See の複数形は? die Seen です。

die Seen だけを取り出して見ただけでは、どちらなのか分かりませんね。
コンテクストによって判断するしかありません。

              *   *

死海が文字通り”死の海”または”海の死”になりつつあるという警告は何年前からも発せられていました。たしか、そうした記事を何年か前にも取り上げたことがあります。
ここに至ってそれが現実味を帯びてきたということなのでしょうか。

今年2017年の夏、知り合い夫婦が死海でプカプカと浮いてきたよ、
と体験談を話してくれましたが、
それも出来なくなる日が近づいている?
人間は沈もうとしても沈むことが出来ないらしい。なぜか、塩が多すぎるからだとか。

ただ水面が沈んで行きつつあるだけらしい。
尤も水面が沈みつつあると同時に、人間も前年に比べて沈んで行くことは
理論的にそして現実的に可能でしょうが、笑。

ドイツ語ジョーク:足が痛むのは年の所為? 

続きを見る

2050年の海洋、魚よりもプラスチックゴミが上回る!?



Im Jahr 2050 mehr Plastik in den Meeren als Fische 

 Im Jahr 2050 könnte es mehr Plastik als Fisch
 in den Weltmeeren geben.
 Davor hat die Ellen-MacArthur-Stiftung
 auf dem Weltwirtschaftsforum gewarnt,
 das am Samstag in Davos endet.
 Derzeit landen demnach pro Jahr mindestens
 acht Millionen Tonnen Plastik in den Ozeanen,
 das entspreche einem vollen Müllwagen pro Minute -
 Tendenz steigend.
Im Jahr 2050 mehr Plastik in den Meeren als Fische 記事文解説→
http://www.salzburg.com/nachrichten/welt/chronik/sn/artikel/im-jahr-2050-mehr-plastik-in-den-meeren-als-fische-181083/ 20.01.2016

   
 2050年、海洋には魚の量よりもプラスチックの量の方が多い

 2050年にあっては世界の海洋には魚よりもプラスチックの方が
 多く存在するということも有り得る。エレン・マッカーサー財団が
 世界経済フォーラムの場で警告を発した、このフォーラム
 は土曜日(2015年1月23日のこと)ダヴォス(ダボス?)で
 終了する。
 目下、同財団によると、一年当たり少なくとも800万トンの
 プラスチックが海洋に落とされる。これは一分間当たりにゴミトラック
 一台満杯分に相当する。この傾向は上昇中である。


続きを見る

ゴミから生まれたファッション



Made of Müll 

  Das spanische Label Ecoalf macht aus alten PET-Flaschen,
  Fischernetzen und Kaffeesud Mode. Das Ergebnis?
  Kann sich sehen lassen. Sehr sogar.

  Zu viel Müll. Man kann es drehen und wenden, wie man will:
  Wir produzieren einfach zu viel Müll, der viel zu oft alles
  andere als sachgerecht entsorgt wird. 6,4 Millionen Tonnen
  Müll landen jedes Jahr im Meer. 40 Prozent davon sind
  auf biologischem Weg nicht abbaubarer Plastikmüll,
  34 Prozent entfallen auf Fischernetze, der Rest auf Metall,
  Glas und anderes. 200.000 Millionen Plastikflaschen pro Jahr
  werden nicht gesammelt und folglich auch nicht recycelt.

  Eine Million Tonnen Textilien werden jährlich weggeworfen.
  Und allein in den USA lagern mehr als drei Milliarden
  Altreifen auf unkontrollierten Deponien.

Made of Müll 記事文解説→
http://www.salzburg.com/nachrichten/lifestyle/genuss-leben/sn/artikel/made-of-muell-179686/ 09.01.2016

   
 スペイン発の商標であるEcoalf エコアルフは使用済みペットボトル、
 フィッシングネット、コーヒーかすを素材とするファッションを
 生み出している。その成果の程? 凄い。とって凄い。

 余りにもたくさんのゴミ(廃棄物)。どのように眺めたとしても。
 我々は意図も簡単に余りにもたくさんのゴミを作り出している、
 これらのゴミは余りにも頻繁に気ままに廃棄される。
 640トンのゴミが毎年海洋投棄される。
 その40パーセントは生物学的に解体できないプラスチックの
 ゴミであるし、34パーセントは漁民のネットに引っかかる、
 残りは金属であったりガラスであったりその他もろもろである。
 
 一年につき2000億本のプラスチックボトルが回収されず、
 だからリサイクルもされない。百万トンの繊維製品が
 毎年捨てられる。米国だけでもコントロールの利かないゴミ
 収集場所に30億本以上の廃棄タイヤが堆積している。


続きを見る

イタリアでも売れ残り食料品の廃棄禁止



Auch Italien soll nicht verkaufte Lebensmittel spenden

ROM. Italien folgt dem Beispiel Frankreichs und will mit innovativen Maßnahmen gegen die Verschwendung von Lebensmitteln vorgehen. So soll es Steuervergünstigungen geben, wenn gespendet statt weggeworfen wird.
Auch Italien soll nicht verkaufte Lebensmittel spenden 記事文解説→
http://www.nachrichten.at/nachrichten/weltspiegel/Auch-Italien-soll-nicht-verkaufte-Lebensmittel-spenden;art17,1827500 30. Mai 2015 から
イタリアでも売れ残り食料品の廃棄禁止
ローマ発ー イタリアはフランスの例に倣らって、食料品の無駄使いに対しては革新的な措置で以って対処する意向だ。ということで(売れ残り食料品を)廃棄する代わりに寄付する場合には減税が適応される予定。

続きを見る

ストックホルムではまもなく食事は昆虫だけで?



Krasse Zukunftspläne
Isst man in Stockholm bald nur noch Insekten?
ストックホルム市民は昆虫が主食?


heuschrecke_gegrillt.jpg

Düsseldorf. Wie es aussieht, wenn Menschen Insekten essen, kennen die meisten nur von Bildern aus dem Dschungelcamp. Ein Architektenbüro will die Tiere nun zu Stockholms Proteinzufuhr der Zukunft machen - und riesige Insektenfarmen in der Stadt bauen. Wie die Pläne aussehen.ドイツ語解説→ストックホルムに昆虫農園の建設が始まる?

信じられない将来の諸計画
ストックホルムでは近い将来、食事は昆虫だけ?

デュッセルドルフ発-人間が昆虫を食べるときはどんな風であるのか、大抵の人たちはジャングルでのキャンプ写真からのみ知っている。ある建築事務所が未来のストックホルム市のたんぱく質供給元として昆虫にしたい意向。そして市内には巨大な昆虫農園を建設したい。この計画はどんな風だろうか。


Die Ernährung der Weltbevölkerung ist ein Thema, das Wissenschaftlern schon seit Jahrzehnten Sorgen bereitet. Spätestens 2050 soll die Weltbevölkerung die Neun-Milliarden-Marke erreichen,
und die Nahrungsmittel somit nicht mehr ausreichen. Gemeint ist damit vor allem die Fleischzufuhr.
世界人口を養うにはどうするのか、既に科学者たちが何十年にも渡って苦慮してきているテーマである。遅くとも2050年には世界人口は90億のボーダーラインに到達する予定だ。ということで食糧はもう十分には行き渡らない。つまり肉の摂取のことだが。

続きを見る

スポンサーリンク